せっかく好みの女性とマッチングしたのに、デートに誘う前にフェードアウトされることがよくあります。誘った結果、断られたりフェードアウトされたりしたら仕方なかったと諦められますが、誘うことすらできずに終わるのは消化不良で非常に悔しいです。
僕は基本的に一日一回、21時頃にだけマッチングアプリを開いてメッセージを返したりしています。21時以降に来たメッセージは翌日の21時頃に返すことになります。
今までフェードアウトした女性の中には、この返信ペースの遅さに愛想を尽かしたからという人もいるかもしれません。これからはもう少し返信する頻度を上げてみようかと思います。
あと、メッセージは最初からデートに誘うことを見据えた内容を送るようにしようと思います。
今までは女性のプロフィールから自分との共通点を見つけ、それについて質問するなどしてメッセージを始めていました。これも間違いではないと思うのですが、選んだ話題によってはデートに結びつけにくいものもあります。
僕自身インドア派なのでどうしてもインドアな趣味を話題にしてしまうことが多いのですが、メッセージの最終目標はデートに誘うことなので、最初からアウトドアな趣味の話題にすべきです。
カフェ、外食、買い物というワードがプロフィールに書いてあったら迷わずそれらを話題にします。特にカフェ巡りは簡単かつ自然にデートに誘うことができるラッキーワードです。
僕は料理が趣味なので、女性から料理について聞かれることがよくあります。女性のほうから話題提供してくれて非常にありがたいのですが、なかなかデートに繋げにくい話題だと思っていました。
しかしよく考えたら料理＝食べ物の話題なので、その流れで好きな食べ物の話に繋げることができます。好きな食べ物が知れたら、あとは適当なお店に誘うだけです。
マッチングアプリで料理の話になることは非常に多いので、これからは機械的に上記の流れでデートに誘うようにします。流れが決まっているとメッセージ内容に頭を悩ませる必要がないのも良いです。
今まではマッチングして1週間くらい経ったらデートに誘っていました。どこかのサイトにそう書いてあったからです。
しかし、マッチングして1週間も絶たないうちにフェードアウトされることが結構あるのが現実です。デートに誘うことすらさせてもらえず、非常に悔しい思いになります。
これからはマッチングして1週間という枠に囚われすぎず、デートに誘えそうならできるだけ早くに誘ってしまおうかと思います。それで断られたりフェードアウトされたりしても、何もできずに終わるより100倍マシです。
ただし、誘うときは自然な流れであることが非常に大切です。それまでの流れを無視して誘ったとしてもほとんどの場合フェードアウトされます（たまに成功します）。
明らかに不自然な流れで誘ったときや、誘うための白々しい話題転換をしたときにフェードアウトされることが多いです。マッチングアプリで話題転換するのは一種の賭けと言っても過言ではありません。話題転換しなくてもいいように、デートに誘うための流れを意識してメッセージを始めるのが肝心です。
これらを意識して、まずはデートに行ける回数を増やせるように頑張ります。
